東京大学発信のトレーニングジムです
QOY(クオイ)が運営する十坪ジムは、東京大学 小林寛道名誉教授、小林教授が理事長を務める東大スポーツ健康マネジメント研究会の指導の下、東大スポーツ健康マネジメント研究会が運営する十坪ジムと同じく、創業当初から全ての施設、週1回 1時間の教室制(スクール形式)で運営しております。当ジムでのトレーニングは、小林寛道名誉教授が開発した、自重の制御ができる(自重も用いない)、身体運動学の最先端のマシンを用います。
ゆっくり身体の動かして、骨の近くの硬くなった筋肉を緩め、生活や動きやすい身体に機能を回復させたり、緊張して浅くなった呼吸を整えるトレーニングのため、ドクターストップのかかっている方以外は、基本的にどなたでも受け入れております。
(当ジム審査基準がございます、予めご了承ください)
脳に多くの酸素が回るトレーニングです
東京大学 小林寛道名誉教授の開発した認知動作型トレーニングマシンを使った運動を行うと、脳にたくさん酸素が回り、脳が活性化することが実験で明らかになっております。脳にたくさん酸素が回ることによって、様々なよい効果を得ることが可能です。以下の写真は、東京大学で実際に行われた実験データです。
(島津製作所 NIRS技術:近赤外分光分析法
(fNIRS: functional near-infrared spectroscopy)を用いた実験データです)
体に不安のある方でも可能なトレーニングです
十坪ジムは、いわゆる筋トレジムではありませんので、ドクターストップのかかっていない方、急性期リハビリの終了している方であれば、原則、年齢関係なくどなたでも受け入れております。
スポーツ選手、身体の調子が思わしくない方、膝腰が痛い方、車イスの方も、みんなで一緒に楽しくトレーニングできるジムです。
以下のような疾患、疾病をお持ちの方(原則医師から運動を禁止されていない)でもトレーニング可能です。どうぞあきらめずにご相談ください。
- 狭心症、動脈硬化などの心疾患をお持ちの方
- 高血圧の方(200以上でも可)脳血管障害(半身麻痺など、身体に障害のある方、歩行不可能な方でも可)
- がん(ドクターストップのかかっていなければ可)
- 坐骨神経痛、膝関節変形症、膝・足関節の靭帯損傷による障害のある方
- 腰椎すべり症、腰椎陥没、腰椎/胸椎/頚椎のヘルニア、脊柱間狭窄症の方
- 知的障害、脳に障害のある方
- 要介護状態にある方、認知症の方(介助付き料金あり)
- 車イス生活を余儀なくされている方
- 逆流性食道炎、胸焼けのある方
- 人工透析を受けている方、糖尿病の方(Ⅰ型・Ⅱ型問いません)
- 背が丸まってきたな、姿勢が悪くなったな、つまずくようになったな、と思っている方
- パーキンソン病、他難病をお持ちの方
- メンタル疾患の方
楽しく続けられるジムです
私、トレーニングが続かないダメ人間なんです。
私、運動神経が無いから運動嫌いなんです。
私、意志が弱いから運動続かないです、と言うお声を多数いただいております。
そのような方でも、気が付いたら一年、二年、あれ、もう三年?
と続いたの、びっくりよね、と言うのが十坪ジムの面白いところです。
トレーニングが続かないのは、皆さんの意思が弱い、運動神経が悪いからではありません。きついからおのずと足が遠のくだけ、と当ジムは考えております。先ずはクラスにお入りいただき、ゆっくりと流れる時間の雰囲気を感じてみてください。身体が暖かくなったり、身体が軽くなる、翌日筋肉痛がないことが実感できると思います。クラスメイトの方々は、運動が続かなかった経験をしている方が多く、ほとんどの方が運動が三日坊主だったのよ、と笑って皆さんを受け入れてくれる方ばかりです。
楽しければ、この日はトレーニング、トレーニングに行く日が待ち遠しい、と思っていただけるので、今まで運動が苦手、続かなかった方でも、殆どの方が無理なく継続できる環境を提供しております。週1回1時間で変化を実感できるように、スタッフが指導、フォローしてまいりますので、安心してトレーニングにお越しください。
何故トレーニングするのか? トレーニングは元気に遊びに行くために行うもの。理由なきトレーニングのためのトレーニングは非常につまらないです。トレーニングに時間を費やし、楽しみが減ることほど悲しいことはありません。トレーニング以外の時間はたくさん遊びに行ってください、有意義なことにお使いください、映画や歌舞伎を楽しんだり、旅行を楽しんでください、とお話ししております。楽しく外出すればその分、歩数が増えて次第に足腰が丈夫になるからです。
そのため、当ジムでは、最小限で最大限の効果を出すことを目的としております。
長い時間のトレーニングと1時間のトレーニングを比較しても、効果はほとんど変わらないことを会員様、スタッフが理解しております。
皆様のお越しをお待ちしております。